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オンライン全盛の今、新入社員研修こそ「対面」でやるべき理由|画面越しでは身につかない3つのこと


オンライン研修が当たり前になった今、「新入社員研修もオンラインで十分では?」と感じている担当者の方も多いのではないでしょうか。移動費も会場費もかからず、全国の拠点から同時に参加できる。知識を伝えることが中心なら、オンラインは十分な選択肢です。

ただ、新入社員研修で身につけたいのは知識だけではありません。名刺を差し出す手の添え方、電話を取った瞬間の第一声、相手の表情を見て声をかけるタイミング。こうした「身体で覚えること」は、講師がその場で見て、直せるかどうかが大切です。だからこそ私は、新入社員研修こそ対面を検討する価値が大きいと考えています。

つまり、「移動の負担は減らしたい。でも、新人同士が話す機会もつくりたい」ということですよね。この記事では、そんな担当者の方に向けて、画面越しでは確かめにくい3つのこと、目的別の選び方、オンライン受講の事前確認リストを整理します。


この記事の要点 - 2023年度の調査では、新入社員研修の実施形態は対面・オンライン・ハイブリッドに分かれている(ライトワークス、人事担当者223件) - 当社の研修参加者への調査では、職場の人との交流や、仕事以外も相談できる関係を望む回答が見られる - 身体で覚える所作、相手の様子を見て動く力、社外同期との関係の3つは、対面のほうが講師が確かめやすい - 拠点が分散している、移動負担が大きいといったケースではオンラインが合理的。少人数の演習と受講環境の事前確認で、質を保つ工夫ができる


新入社員研修は、オンラインで十分なのでしょうか?

研修の目的によります。知識を伝える研修ならオンラインでも十分に成り立ちます。一方、「体で覚える」「関係をつくる」が目的に含まれるなら、対面の良さを検討する価値があります。

表1:新入社員研修の実施形態(2023年度・人事担当者への調査)

実施形態

割合

ハイブリッド(対面とオンラインの併用)

35.8%

オンラインのみ

27.9%

対面

23.9%

出典:株式会社ライトワークス『新入社員研修に関する調査結果』(2023年12月公表、有効回答223件)

この2023年度の調査では、対面形式という回答はおよそ4分の1でした。オンラインやハイブリッドは、もはや特別な選択肢ではありません。

新人にとっても、オンラインは身近です。当社ブログでは、2027年卒はリモート授業が当たり前だった世代で、オンライン研修への抵抗感が弱いと整理しています(2027年度新入社員の特徴)。わざわざ対面で集めるなら、「なぜ対面なのか」を説明できることが欠かせません。

上司や経営者に「なぜわざわざ集めるの?」と聞かれたら、うまく答えられるだろうか。担当者の方には、そんな不安もあるかもしれません。ここが本質です。形式は好みではなく、研修の目的で決まります。この記事でお伝えしたいのは、内容によって「対面が得意なこと」「オンラインが得意なこと」がある、という性質の違いです。


今の新人は、職場の「つながり」を求めているのですか?

当社の研修参加者への調査では、職場の人との交流や、仕事以外の相談もできる関係を望む回答が見られます。

「最近の若手は、職場の人と関わりたがらない」。そんなイメージをお持ちではないでしょうか。当社の調査結果は、少し違う姿を示しています。

表2:「つながり」に関する回答(採用総研 新入社員意識調査)

設問(回答形式)

選択肢

2026年度入社・夏(2026年9月)

参考

職場の人間関係(AとBのどちらに近いか)

終業後は、職場の人と飲み会や懇親会などで交流したい(A寄り)

52.9%

2026年度入社・春 63.5%/2025年度入社・冬 45.3%

職場での相談(AとBのどちらに近いか)

仕事以外のことも相談できる職場(A寄り)

68.1%

2026年度入社・春 73.4%/2025年度入社・冬 68.2%

働きたい職場の特徴(複数選択)

互いに助け合う

65.2%

2026年度入社・春 72.8%

働く上で大切にしたいこと(3つまで選択)

周囲と良好な関係を築くこと

59.6%

—

良い意味でのギャップ(複数選択)

人間関係

41.8%(最多)

—

※A寄り=「Aに近い」+「どちらかというとAに近い」。対になるBは、交流が「終業後は、プライベートな時間と割り切って、できるだけ職場の人とは関わりたくない」、相談が「個人的なことにはあまり触れない職場」です。

出典:採用総研『新入社員意識調査』【夏】(2026年9月、有効回答342名)・【春】(2026年4月、342名)・【冬】(2026年2月、214名)

当社『2023年卒新入社員意識調査』(2023年4月4〜5日、当社新入社員集合研修の参加者328名)でも、終業後の交流を望む割合は53.1%でした。年度も設問も違うため単純比較はできませんが、「関わりたくない」が多数派ではない点は同じです。

自由記述も印象的です。夏の調査の「良い意味でのギャップ」には、次のような声がありました。

「上司が作業中でも、相談すると必ず手を止めて目を見て聞いてくれる」 「先輩も上司も手厚くサポートしてくれる」

一方、「悪い意味でのギャップ」には、こんな声もあります。

「部署的に年齢層がかけ離れていて話しずらい」 「気を遣われ過ぎて逆に話しずらい」

相談にきちんと向き合ってもらえるのはうれしい。でも、遠慮されすぎるのも話しにくい。新人の本音は、そんなところにありそうです。

一方、教育係や上司は「どこまで踏み込んでいいのか」と迷っているかもしれません。だからこそ研修でも、話しかけるきっかけと、相手の話を受け止める練習を用意したいと私は考えています。職場の関係づくりについては、心理的安全性とはでも解説しています。


画面越しでは身につかない「3つのこと」とは、どういう意味ですか?

①身体で覚える所作、②相手の様子を見て動く力、③社外同期との関係、の3つです。オンラインで学べないという意味ではありません。画面越しでは、講師が直接確かめ、その場で直すことが難しい、という意味です。

【図1】対面を検討したい3つのこと

なお、対面とオンラインの効果を比べた当社のデータはありません。以下は、研修の現場での実感と設計上の考え方です。

① 身体で覚える所作

名刺交換、お辞儀、席次、電話応対。こうしたビジネスマナーは、「知っている」ことと「できる」ことの間に大きな差があります。

名刺を差し出す高さ、相手との距離、受け取るときの手の添え方。講師が横に立ち、その場で手の角度を直す。名刺は物理的に受け渡すものなので、この指導は画面越しでは難しくなります。

自転車も、説明を読むだけでは乗りこなせませんよね。所作も同じです。当社ブログでは「座学3:実践7」を目安に、名刺交換のルールを15分説明したら、すぐペアで15分練習する組み方を紹介しています。当社の春の研修でも、1日目の午後は名刺交換・ビジネスメールの実践(14:30〜)、電話応対のロールプレイング(15:20〜)と、体を動かす演習が続きます。

受講生からは、こんな声をいただいています。

「名刺交換や電話応対などは実践形式で学べて気になる点はすぐに聞けるので、その場で間違いを修正し、体に染みつけて覚えることができた。」

当社ブログで26卒の新入社員が書いていたのですが、電話対応のロールプレイでは「頭では分かっていても、いざ自分が対応するとなると難しい」と感じたそうです(受けてよかったと思える研修)。

また、採用総研『2025年度入社 新入社員意識調査【冬】』(2026年2月、有効回答214名)では、「新人時代に受けてよかった研修」の1位はビジネスマナー系66.4%、2位は電話応対スキル系36.0%でした。所作を伴う研修が上位に並んでいます。マナー研修の考え方は、マナー研修の再定義も参考になれば幸いです。

② 相手の様子を見て動く力(相手基準)

当社の研修提案では、学生から社会人への切り替えを「自分基準」から「相手基準」への切り替えと整理しています。自分の課題だけでなく、相手やチームの仕事も考えて動くということです。

相手基準で動くには、表情の変化や沈黙、周りの人の視線といった、言葉以外の情報を読み取る力が役立ちます。先ほどの「マナー研修の再定義」でも、相手の表情の曇りに気づいて質問の角度を変える力を、AIには代われない対人スキルとして挙げています。

対面の場では、こうした情報が自然と流れています。オンラインでは、発言は1人ずつになりやすく、画面に映る範囲も限られます。

少し思い出してみてください。学生時代、「先生に当てられるかも…!」と思うと、緊張して真剣に話を聞いた経験はないでしょうか。同じ教室にいると、この適度な緊張感が生まれやすくなります。カメラをオフにできる環境では、この緊張感をつくるのに工夫が必要です。

「画面の向こうで、本当に聞いているのか分からない」。オンライン研修を見守る人事の方も、同じもどかしさを感じているかもしれません。

③ 社外同期との関係

3つ目は、研修の「休み時間」に生まれやすいものです。休憩中の雑談、昼食での会話、ワークの合間の何気ないひと言。関係づくりは、こうした偶然の時間から始まることも多いものです。

ただ、ここははっきりお伝えしたいのですが、対面にするだけで社外の同期ができるわけではありません。社外の同期と出会うには、他社の新人も参加する研修を選ぶ必要があります。そのうえで対面会場なら、休憩や昼食の時間も交流のきっかけにできます。オンラインでも会話はできますが、休憩中にカメラとマイクをオフにすれば、偶然の雑談は起きにくくなります。

当社ブログでは、知った顔ばかりの社内を離れて他社の同世代と組む場を「アウェイ環境」と呼んでいます。「他社の同期はここまで徹底して動いているのか」と、自分を客観視するきっかけになる場です(研修の満足度と行動変容)。

採用総研『2026年度入社 新入社員意識調査【夏】』(2026年9月、有効回答342名)では、「初対面の人と雑談する」ことに抵抗がある新人は14.6%でした。多数派ではありませんが、こうした新人にとって、話すきっかけのある場があるかどうかは大きいと考えています。

正直に言えば、慣れない相手とのグループワークは負担にもなります。当社ブログで別の26卒社員も、「まだ仲良くない人と話すのが気まずく」感じたことをイマイチだった点に挙げていました。それでも、気まずさを乗り越えて協力する経験こそが社会人の第一歩だった、と振り返っています。


対面とオンライン、何がどう違うのですか?

優劣ではなく「得意なこと」が違います。研修の目的ごとに選ぶのが基本です。

性質の違いを、研修を企画する担当者の目線で整理しました。

表3:対面研修とオンライン研修の比較(研修設計上の当社の考え方)

観点

対面研修

オンライン研修

向いている目的

所作の習得、関係づくり、チームでの協働

知識のインプット、短時間の振り返り、複数拠点の同時受講

所作の演習

講師がその場で姿勢・手元を直しやすい

画面に映る範囲に限られ、細部の確認に工夫が必要

対話・グループワーク

同時に複数の会話が生まれやすい

発言は1人ずつになりやすい。ブレイクアウトルームで少人数化が可能

関係構築

休憩・昼食など偶然の会話が生まれやすい

偶然の会話が起きにくく、意図的な仕掛けが必要

非言語情報

表情・姿勢・場の空気が伝わりやすい

カメラ・マイクの状態に左右される

コスト

受講料に加え、遠方の場合は交通費・宿泊費

受講料に加え、PC・通信環境・受講場所の確保

移動

移動時間と負担がかかる

移動不要。拠点が離れていても参加しやすい

人事の運営負荷

出張手配・引率などが発生

機材・通信の事前確認、受講場所の手配が発生

受講環境の差

会場で揃いやすい

受講者ごとの環境差が出やすい

他社合同の対面研修にも、向かないケースはあります。自社の新人同士の同期意識や帰属意識を高めたいなら、自社単独のプログラムのほうが合う場合があります(集合研修の価格・特徴比較)。

「できれば一つの形式で全部済ませたい」というのが本音かもしれません。ただ、内容ごとに分けると選択肢は広がります。研修内容別の目安をまとめました。

表4:研修内容別・形式を選ぶときの目安(当社の考え方)

研修内容

形式を考えるポイント

名刺交換・お辞儀・席次などの所作

手元や全身の動きを直す場面が多く、対面のほうが扱いやすい

電話応対のロールプレイ

受話器の扱いやメモまで確認するなら、対面では手元を見やすい。オンラインでは確認したい動作が映るかを事前に試す

報連相の声のかけ方の演習

相手の様子を見て声をかけるタイミングまで練習するなら対面が扱いやすい

ビジネスメールの作成

画面共有で添削できるため、オンラインでも進めやすい

就業規則・コンプライアンスなどの知識

オンラインでも進めやすい

配属後の振り返り・面談

目的に応じてどちらでも。短時間を複数回行うならオンラインが便利

同期・社外同期との関係づくり

社外同期との出会いは他社合同かどうかを確認。対面では休憩中の会話、オンラインでは少人数の交流時間など、話す機会の設計を確認する

マナーやマインドセットは他社合同で、自社や業界・職種の研修は自社単独で、という組み合わせもあります。集合研修の形式や特徴については、集合研修と単独研修の比較でも詳しく比較しています。


それでもオンラインが合うのは、どんなケースですか?

拠点が分散している、移動の負担が大きい、短時間の振り返りを重ねたい。こうしたケースでは、オンラインは合理的な選択です。

「本当は集めたい。でも、拠点の事情で難しい」。そんな板挟みの方も多いと思います。たとえば次のようなケースです。

  • 新人が全国の拠点に分かれて配属されており、集合させるのが難しい
  • 遠方からの参加で、移動や宿泊の負担が大きい
  • 配属後のフォローとして、短時間の振り返りを何度か行いたい
  • 感染症の流行などで、集合が難しい時期に重なった

ただ、ここははっきりお伝えしたいのですが、「オンラインだから仕方ない」で終わらせず、質を保つ条件を整えることが大切です。

オンラインで質を保つ3つの条件

  1. 少人数のチームで動く時間をつくる:全体講義だけだと、受講者は「聞くだけ」になりがちです。ブレイクアウトルームで少人数に分け、チーム対抗戦のような仕掛けを入れると、発言の機会が増えます。人見知りの新人には、本題の前に数分のアイスブレイクを挟むと話しやすくなります。
  2. カメラ利用と発言のルールを決める:表情を確認できると、講師は反応を捉える手がかりを得られます。カメラ利用のルールとあわせて、発言や演習の回答から理解を確認する方法を決めましょう。
  3. 受講環境を事前に確認する:オンライン研修の質は、受講環境に大きく左右されます。特に「1人1台のPCで参加するか」「1台のPCで複数名が参加するか」で、確認すべき点が変わります。

表5:オンライン受講の事前確認チェックリスト

確認項目

1人1台のPCで参加する場合

1台のPCで複数名が参加する場合

機材

各自のPCにカメラ・マイクがあるか、ヘッドセットは用意したか

カメラに全員の顔が映るか、全員の声を拾えるマイクがあるか

受講場所

周囲の声が入らない個別の場所を確保したか

受講者全員が座れる会議室を確保したか

通信

全員分の同時接続に耐える回線か

画面共有・ブレイクアウトの切り替えに耐える回線か

発言機会

1人ずつ発言する場面が確保されているか

声の大きい人だけが話す状態にならないか

所作の練習

手元・姿勢がカメラに映るか。名刺の受け渡しは研修後に社内で練習する相手を決めたか

同じ部屋の受講者同士で練習できるか。手元がカメラに映るか

周囲の目

上司や先輩が同じ部屋にいて、本音を言いにくくなっていないか

上司や先輩が同じ部屋にいて、本音を言いにくくなっていないか

当日の連絡手段

接続が切れたときの連絡先と再接続の手順を受講者が知っているか

接続が切れたときの連絡先と再接続の手順を受講者が知っているか

確認した結果は、担当者と期限を決めて準備につなげると抜け漏れを減らしやすくなります。記入例として使える段取り表を置いておきます。

表6:オンライン受講の準備段取り表(記入用)

確認項目

確認方法の例

未対応なら行うこと

担当・期限

接続・音声

当日と同じ場所・機材・接続台数で、画面共有と音声を試す

機材・場所を変更し、主催者へ参加方法を相談する

[  ]

共有PCでの演習

主催者に班分けと、全員が発言・提出する方法を確認する

個別端末の要否を確認する

[  ]

所作の確認

手元・姿勢が映るかを試す

研修後に社内で対面練習する機会を設ける

[  ]

話しやすい場所

上司・先輩の同席予定や、会話が聞こえる範囲を確認する

個室・会議室の配置や利用時間を調整する

[  ]

特に見落とされがちなのが「周囲の目」です。上司や先輩は、新人にとって指導者であると同時に評価者でもあります。先ほどの心理的安全性の記事でも、評価する人の前では本音を出しにくくなる構造を解説しています。受講場所選びも、研修設計の一部だと考えてみてください。


オンラインだと、研修の熱量は下がるのか?

差が出ないとは言い切れません。ただ、差を小さくする設計はできます。当社のオンライン会場は、ブレイクアウトルームを使ったチーム対抗戦で熱量を保つ設計にしています。

この質問は、私が人事のご担当者様から実際によくいただくものです。お気持ちはよく分かります。つまり、「オンラインの参加者にも、発言や練習の機会を十分に用意できるのか心配」ということですよね。

正直にお伝えすると、私自身は研修の現場に立つ者として、所作の反復や関係づくりでは、対面の場の力を強く感じています。

そのうえで、オンラインで熱量を保つために当社が大切にしているのが「チーム対抗」の仕掛けです。オンライン会場でもブレイクアウトルームで少人数のチームをつくり、チーム対抗戦で進めます。優勝チームには景品も用意しています。「自分のチームが勝ちたい」という気持ちは、画面越しでも生まれやすいと感じています。

もう一つよくいただくのが、「1〜2名だけの参加で、浮いてしまわないか」というご質問です。当社の研修は、全員が初対面の異業種混成チーム(3〜4名)で進め、自社の社員同士はあえて同じ班にしません。全員が「はじめまして」から始まるので、少人数の参加でもフラットにスタートできます。当社の受講者からは、他社の新入社員も同じ悩みを持っていると分かって安心した、という声も寄せられています。なお、オンライン会場で1台のPCを複数名で共有する場合の班分けは、お申し込み前に個別にご確認ください。少人数での参加については、1名・少人数でも研修は必要?もご覧ください。


採用総研の新入社員研修は、どんな会場・形式で受けられますか?

東京・大阪の対面会場と、Zoomによるオンライン会場をご用意しています。オンライン会場は、春の本研修の①日程のみです。

新人の「つながり」を研修で後押ししたい。でも、自社だけで他社の同期と出会う場を用意するのは難しい。そうお感じの方も多いと思います。当社の研修は、異業種の新人と学ぶ他社合同型です。

表7:採用総研 新入社員研修(2027年度)春の本研修の日程・会場

日程

東京会場

大阪会場

オンライン会場(Zoom)

① 2027年4月2日(金)・5日(月)

開催

開催

開催

② 2027年4月5日(月)・6日(火)

開催

開催

開催なし

※東京会場:TKPガーデンシティPREMIUM東京駅丸の内中央/大阪会場:新大阪丸ビル別館/オンライン会場:Zoom(1人1台のPC、または1台のPCで複数名参加)。時間はいずれも9:30〜17:00。

  • 料金:春の本研修(2日間)60,000円/名(税別)、夏のフォロー研修(1日・2027年8月末〜9月上旬)30,000円/名(税別)、冬のフォロー研修(1日・2028年1月末〜2月上旬)30,000円/名(税別)。春のみ、フォローのみの受講も可能です

当社の研修の特徴は次のとおりです。

  • 他社に同期をつくるチーム対抗型:1名から参加できます。異業種の新人と交流し、社外に相談相手をつくるきっかけを用意します
  • 実践を通して学ぶコーチング主体:座学中心ではなく、ワークとアウトプット中心の「受講生主体」の研修です
  • 実務に即したコンテンツ:敬語・席次・挨拶、電話応対・名刺交換を、反復トレーニングで練習します
  • 1年間を通じたフォローアップ:春・夏・冬の研修をお申し込みいただくと、新人の特性・状態・意欲を段階的に把握できます。春には適性検査CUBICを実施し、研修後には教育担当者の方との個別フィードバック面談も行います
  • 人事の見学自由:講師の指導法をご覧いただき、翌年以降の社内教育に活かしていただけます

受講生からは、「他社の新入社員と交流しながら研修を進められたので、良い刺激になった。」という声もいただいています。2025年度は79社・342名にご参加いただき、受講生満足度は93%(2025年度)でした。当社の異業種交流型の研修については、満足度93%の異業種交流型集合研修でも詳しく紹介しています。


対面・オンラインの新入社員研修に関するよくある質問

Q1. オンラインでも名刺交換は学べますか? 手順や意味を学ぶことはオンラインでも可能です。ただ、差し出す高さや手の添え方などの細かな所作は、画面越しでは確認しにくい部分があります。オンラインで受講する場合は、配属後に先輩と実際に名刺交換の練習をする時間をとるなど、対面での確認とセットにすることをおすすめします。

Q2. 研修内容ごとに対面とオンラインを組み合わせてもよいですか? はい、知識の説明はオンライン、所作の練習は対面など、目的に応じて分ける考え方があります。表4の目安を参考にしてみてください。当社のオンライン会場は春の本研修の①日程のみですので、ご注意ください。

Q3. 地方の拠点に配属される新人は、どうすればいいですか? 出張させるとなると、費用も本人の負担も気になりますよね。当社の研修であれば、東京・大阪の会場に出張して参加する方法と、Zoomのオンライン会場で参加する方法があります。オンライン会場は春の本研修の①日程(2027年4月2日・5日)のみですので、日程をご確認ください。移動の負担と、対面で扱いたい内容のバランスで選ぶのがおすすめです。

Q4. 1台のPCで複数名が参加しても大丈夫ですか? 当社のオンライン会場は、1台のPCで複数名が参加する形にも対応しています。全員の顔と声を確認できる機材に加え、少人数演習でのチーム分けや個人ごとの発言方法も、お申し込み前にお問い合わせください。表5・表6のチェックリストもご活用ください。


まとめ:「体で覚えること」は対面で、知識はオンラインでも

  • 新入社員研修の形式は、対面・オンライン・ハイブリッドに分かれており、オンラインも有効な選択肢です
  • 当社調査では、職場の人との交流や、仕事以外も相談できる関係を望む回答が見られます
  • 身体で覚える所作、相手の様子を見て動く力、社外同期との関係の3つは、対面のほうが講師が確かめやすい性質があります
  • 拠点の分散や移動負担があるなら、オンラインは合理的です。少人数チーム、カメラと発言のルール、受講環境の事前確認で質を保ちましょう

「どちらを選んでも、後から何か言われそう」。そんな迷いもあるかもしれません。「オンラインか、対面か」と二択で考えると、迷いは深くなります。「この研修で、新人に何を身につけてほしいか」から考えてみてください。そうすると、自社に合う形が見えてくるはずです。


新人に「体で覚える研修」と「社外の同期」を用意したい方へ

何から伝えればよいか迷う方は、まず参加予定人数、配属拠点、練習したい内容、PCを個別に使えるかを整理すると、会場・形式を検討しやすくなります。チェックリストで迷った項目があれば、その内容を添えてお問い合わせください。たとえば、次のような一文で十分です。

新入社員研修の受講形式を検討しています。参加予定は[ ]名、拠点は[ ]です。特に練習したい内容は[ ]で、PCは[1人1台/複数人で共有]を予定しています。希望日程[ ]で参加できる会場と、少人数演習の進め方を教えてください。

[2027年度新入社員研修の資料をダウンロードする]
[参加人数・拠点に合う会場と受講形式を相談する(お問い合わせ)]

早期申込キャンペーン:2026年12月25日(金)までに春の本研修(2日間)をお申し込みいただくと、夏と冬のフォロー研修が無料になります(2日間 60,000円/名(税別)相当)。


参考資料

  • 株式会社採用総研『2026年度入社 新入社員意識調査【夏】』(2026年9月、有効回答342名)
  • 株式会社採用総研『2026年度入社 新入社員意識調査【春】』(2026年4月、有効回答342名)
  • 株式会社採用総研『2025年度入社 新入社員意識調査【冬】』(2026年2月、有効回答214名)
  • 株式会社採用総研『2027年度新入社員集合研修のご提案』
  • 株式会社ライトワークス『新入社員研修に関する調査結果』(2023年12月公表、有効回答223件) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000063.000055281.html
  • 株式会社採用総研『2023年卒新入社員意識調査』(2023年4月4〜5日、当社新入社員集合研修参加者328名) https://www.ssen.co.jp/blog/57
  • 採用総研ブログ「研修プログラム作成のFAQ」 https://www.ssen.co.jp/blog/t477
  • 採用総研ブログ「新人が本音で回答 研修の良かったこと」 https://www.ssen.co.jp/blog/t486
  • 採用総研ブログ「単独研修と他社合同研修の選び方」 https://www.ssen.co.jp/blog/116

山岡龍市
山岡龍市
2018年入社。 小規模~大規模まで、企業規模を問わず、新卒採用のサポートを実施。 中でも採用が難しいとされる施工管理職としての理系採用でのコンサルティング実績多数。 ターゲティング採用やマッチングイベントなど、企業からのアプローチ型(攻めの)採用に精通し、現在はセクションリーダーとして若手社員教育も手掛ける。 また、内定者/新入社員研修の講師も兼任し、採用後の社員定着まで見据えたトータルの提案が得意。 その他、採用ノウハウセミナーにも多数登壇実績あり。
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