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OfferBox(オファーボックス)代理店を選ぶ3つのポイント~運用に強いパートナー5選

【このコラムのポイント】

  • 直販と代理店の違い: 料金は同じだが、代理店は「運用代行(スカウト送付)」までカバーできるのが強み。

  • 選ぶ際の3項目: ①DR(ダイレクトリクルーティング)の深い知見、②採用全般の実績、③伴走型のサポート体制。

  • おすすめ5社: 運用に強い「採用総研」や、実績豊富な「ネオキャリア」など、特徴別の5社を比較。

新卒採用でも導入が進むダイレクトリクルーティングの代表的なサービスであるOfferBox(オファーボックス)。導入を検討されている会社も多いかと思いますが、実際の利用にあたって、導入企業はOfferBoxのサービス提供会社であるi-plugからの購入か、販売パートナー(代理店)からの購入を選ぶことになります。
このサービス提供会社が直接販売する直販と販売パートナー(代理店)が併存する仕組みは、他の業界ではあまり見られず、誤解と自社にあったパートナーを選ぶ難しさがあります。


ここでは、新卒採用において、利用企業社数、利用学生ともに1位のダイレクトリクルーティングツールであるOfferBoxの利用に向けて、直販経由の導入と販売パートナー経由の導入の特徴、メリットとデメリット、販売パートナーを選ぶ際のポイントや、新卒採用における有力なOfferBox代理店についてご紹介します。

目次[非表示]

  1. 1.販売パートナーと直販について
  2. 2.直販と販売パートナーの違いと販売パートナーを利用するメリット
    1. 2.1.■取扱い商品の違い
    2. 2.2.■OfferBoxの運用(スカウト)代行・サポート体制
    3. 2.3.■料金
    4. 2.4.■契約の一本化
    5. 2.5.■原稿の流用
  3. 3.販売パートナー(代理店)選ぶポイント
    1. 3.1.ポイント1:ダイレクトリクルーティングの理解が深いか
    2. 3.2.ポイント2:採用支援の信頼と実績
    3. 3.3.ポイント3:丁寧なサポート体制
    4. 3.4.ポイント4:スカウト代行の体制・機能
  4. 4.主要なOfferBox販売パートナー(代理店)
    1. 4.1.株式会社採用総研
    2. 4.2.株式会社ネオキャリア
    3. 4.3.株式会社船井総合研究所
    4. 4.4.株式会社アズライト
    5. 4.5.株式会社カケハシ スカイソリューションズ
  5. 5.FAQ(よくある質問)
    1. 5.1.1. 費用やプランに関する疑問
    2. 5.2.2. 運用・サポートに関する疑問
    3. 5.3.3. 選定基準に関する疑問
  6. 6.まとめ

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【OfferBox参考コラム】

販売パートナーと直販について

OfferBoxを導入したいと思った時にまず選択するのが「直販」から購入するのか、「販売パートナー」から購入するのかです。
OfferBoxのサービス提供会社は「株式会社i-plug」ですので、ここで言う「直販」とは「i-plug」からの直接の導入を指します。

直販以外からの購入ルートとして、OfferBox販売パートナーがあります。
販売パートナーとはOfferBoxの販売を「株式会社i-plug」に代わって行う会社の事を指します。
新卒採用ツールという性格上、マイナビやリクナビなどの新卒採用求人広告代理店がOfferBox販売パートナーとなっている場合が多いです。

直販と販売パートナーの違いと販売パートナーを利用するメリット


直販と販売パートナー(代理店)では同じOfferBoxを販売しているのですが、その考え方やサポート体制、提案内容など大きく違います。

■取扱い商品の違い

直販は当然ながらOfferBoxのみを使って企業の採用ニーズに沿ったOfferBoxの運用方法を提案します。スカウト対象の設定やOfferBoxに標準装備されている適性検査を使った対象の絞り込み、スカウト文面提案、他社事例など、OfferBox運用に長けた提案を受ける事ができます。

販売パートナー(代理店)は、直販と同じくOfferBoxの提案に加え、マイナビやリクナビなどの就職サイト、採用管理システム(ATS)など、総合求人広告代理店として、OfferBox以外の商品も扱えるのが特徴です。
特に採用管理システムは、多チャンネルで母集団を集める最近の新卒採用のトレンドで外せないものであり、ダイレクトリクルーティングとの連携を提案できるのは大きなポイントです。

■OfferBoxの運用(スカウト)代行・サポート体制

直販と販売パートナー(代理店)の大きな違いはこの運用(スカウト)代行・サポート体制の考え方にあります。
直販の場合、OfferBoxの運用について豊富な成功事例や、運用方法の提案などその運用アドバイスにおいては優れた提案をしてくれます。
スカウト通数の管理や承認率の確認など、一緒に伴走してくれるアドバイザーとして非常に頼りになると思います。
反面、 あくまでOfferBoxの販売・導入までがサービスであり、その運用はクライアント企業が行うのが前提です。
マイナビやリクナビなどの就職サイトと違い、スカウトを送信しないと何も始まらない企画ですので、スカウト通数が非常に大事ですがそのぶん手間がかかるサービスです。
しかし直販は気盆的には、スカウト運用代行については行う事は無く、運用代行を依頼しても、結局i-plugが販売パートナーに依頼する事になります。

販売パートナーの場合、OfferBoxの運用代行が主なサービスとなります。
スカウト代行はもちろん、オファー承認学生の説明会や面談への誘導、管理システムとの連携までサポートする場合が多いです。OfferBoxに限らずダイレクトリクルーティングは非常に手間がかかるサービスですので、その運用代行まで任せてしまえるのは大きなメリットになると思います。

■料金

OfferBoxは成功報酬であったり採用数によって価格が決まる企画のため、値引きという概念がありません。キャンペーンなどでスカウト通数枠が増えたりなどはありますが、直販も販売代理店も共通のものになりますので、基本的に料金の違いはありません。
ただスカウト代行費や運用代行費などについては、当然価格に違いが生まれますし、サービスの質も違います。

■契約の一本化

学生の活動チャネルの多様化はここ数年のトレンドです。
そのため複数のメディアと契約する必要がありますが、窓口が増え採用業務が煩雑化します。
そこで総合代理店に任せて窓口を一本化できるのは大きなメリットと言えます。

■原稿の流用

メディアの場合取材や撮影など発生しますが、OfferBoxには原稿作成や動画作成の機能は無いので、他のメディアやHPで利用した写真や動画を使う必要があります。総合代理店はそれらを一元管理している場合が多いので、販売パートナーに原稿作成や動画作成を任せてしまえば、流用活用が可能です。

比較項目

直販 (i-plug)

代理店

ツール知識

最高レベル。最新機能に強い

代理店によるが、一般的に高い

運用代行

原則なし(アドバイスのみ)

対応可能(実務を任せられる)

他媒体連携

なし

あり(ナビサイト等と併用提案)

契約・支払

OfferBox単体

他媒体とまとめて一本化可能

販売パートナー(代理店)選ぶポイント

OfferBoxの販売パートナー(代理店)は数多くありますが、その質は玉石混合です。特にOfferBoxの代理店を選ぶ際は、運用代行も一緒に発注する事になる場合が多いので、単純なOfferBox購入の窓口というだけでなく、採用活動のパートナーとして、その提案力やサポート体制などしっかり見極める必要があります。

ポイント1:ダイレクトリクルーティングの理解が深いか

OfferBOXの販売パートナーはマイナビやリクナビなど旧来の求人広告の代理店である事が多いです。しかし考え方や運用方法は従来の新卒メディアとは大きく違います。オファー承認学生をマイナビやリクナビのエントリーと同じように考えていては、採用は上手く行きません。
スカウト文面や対象選定だけでなく、通常の選考ルートとは違う、ダイレクトリクルーティング専用の動員や接触をしないといけません。そういったダイレクトリクルーティングのノウハウに長けた販売パートナーを選んでください。

ポイント2:採用支援の信頼と実績

従来の就職ナビのノウハウだけでは良くないとは言え、ダイレクトリクルーティングは新しいサービスのため、新しい会社も多いです。上辺だけのスカウトのノウハウだけを売りにしているのではなく、新卒採用全体の採用支援の実績がしっかりあるか、信頼できる担当か見極める必要があります。

ポイント3:丁寧なサポート体制

OfferBoxは丁寧な運用が成功のカギです。スカウトの承認状況や選考への進捗状況など逐次チェックし、文面や対象の見直しをしていく必要があります。そういった丁寧な進捗報告や状況把握をしてくれる販売パートナーかどうか、担当者かどうかを見極める必要があります。
また月にどれくらいミーティングを想定しているのか事前に打ち合わせしておくのも良いと思います。

ポイント4:スカウト代行の体制・機能

OfferBoxを代理店に任せるメリットにスカウト代行があります。AIの登場によりスカウトの環境も進化しており、そういった体制・機能を持っているかはとて重要です。
特に採用数が多いと大量のスカウトを送信する事になりますので、手動にしろAIにしろ、そのキャパシティを持っている必要があります。
スカウト代行の任せる場合、月にどれくらいの送信数が可能なのか、しっかり確認しておく必要があります。

【スカウト代行から選ぶならこちら】

主要なOfferBox販売パートナー(代理店)

OfferBox販売パートナーとして有力な代理店を紹介します。

株式会社採用総研

1993年設立の老舗求人広告代理店ですが、新卒の採用コンサルティングに特化した代理店です。
新卒分野、特にマイナビ運用では非常に有力なコンサルティング会社で、30年の豊富な採用支援の実績と信頼と早くからダイレクトリクルーティングを取り入れたコンサルティングで高い評価を得ています。
新卒採用コンサルティングのリピート率は、業界平均60%~70%程度と言われていますが、採用総研では90%を超え、アウトソーシングに強い特徴を活かし万全の運用サポート体制でクライアントの採用をバックアップします。
新卒採用だけでなく新入社員研修や若手定着研修も強く、採用から定着、戦力化までワンストップでコンサルティングできるのが強みです。
またOfferBoxを運営するi-plugが認定する「OfferBoxオフィシャルアドバイザー検定」を営業、アウトソーサーの全社員が合格、認定を受けておりOfferBox運用に高いノウハウを持つ代理店です。
独自のAIスカウトシステムもあり、スカウト代行の実績も豊富です。

【新卒採用特化のAIスカウト配信サービス】

株式会社ネオキャリア

ナンバー1のOfferBox販売パートナーとして数多くの実績と全国をフォローする支店体制がある有力代理店です。
新卒採用だけでなく中途採用、アルバイト採用などトータルに強みを持ち、OfferBoxだけでなく独自の採用管理システムなどのサービスも含め、非常に多くの採用支援サービスがあります。

株式会社船井総合研究所

経営コンサルティング会社として有名な会社ですが、採用分野でのコンサルティングでも豊富な実績があり、OfferBoxの販売支援会社としても有力な会社です。
採用に限らずWEB販促広告、経営まで幅広いコンサルティングサービスがあり、中小企業を中心に多くの実績があります。

株式会社アズライト

「採用成功の仕組みづくり」をコンセプトにした採用コンサルティング会社です。
データ分析に強みを持ち、説明会の運用代行や説明会での学生向けプレゼン資料の作成など採用ブランディングにも強みを持ちます。
OfferBox以外にも全20媒体・累計300社でスカウト運用実績を持ち、成果が出る運用を見据えた提案をしてくれます。

株式会社カケハシ スカイソリューションズ

HP制作や入社案内制作などクリエイティブなコンテンツ力、コンサルティング力が強い有力OfferBox代理店です。
地域活性化やSDGsなどにも積極的に取り組んでいます。

FAQ(よくある質問)

OfferBoxの導入や運用を検討している採用担当者にとって、「直販(i-plug社)」と「代理店」のどちらを選ぶべきか、どの代理店を選ぶのかは非常に悩ましいポイントです。

担当者が抱きがちな疑問と、それに対する回答を整理しました。

1. 費用やプランに関する疑問

Q. 代理店を通すと、直販より手数料が高くなりますか?

A. 基本的なサービス利用料(プラン料金)は直販と同じです。 OfferBoxの料金体系(早期定額型や成功報酬型など)は共通の価格設定になっています。ただし、代理店独自の「運用代行(スカウト送付代行)」や「コンサルティング」を別途依頼する場合は、その分のオプション費用が発生します。

Q. 代理店限定のキャンペーンや割引はありますか?

A. 媒体価格そのものの値引きは稀ですが、独自の「セット割」は存在します。 例えば、代理店が扱っている他の求人媒体(マイナビ・リクナビ等)や、採用管理システム(ATS)とセットで契約することで、全体のコストを抑えたり、付帯サービスが無料になったりするケースがあります。

2. 運用・サポートに関する疑問

Q. 直販と代理店、サポートの質はどう違いますか?

A. 「ツールの専門性」か「採用全体の俯瞰」かの違いです。

  • 直販: OfferBoxの機能アップデート、最新の学生動向、適性検査の深い活用ノウハウに非常に強いです。

  • 代理店: OfferBox単体ではなく、ナビサイトやイベントなど「貴社の採用活動全体」を把握した上で、OfferBoxをどう組み合わせるべきかという戦略的なアドバイスが得意です。

Q. 忙しくてスカウトを打つ暇がないのですが、丸投げできますか?

A. 代理店なら可能です。 直販はあくまで「ツールの提供とアドバイス」が中心ですが、多くの代理店ではスカウト文面の作成やターゲット選定、送付代行まで一括して引き受けるプランを用意しています。工数不足が最大の課題なら、代理店(特にRPOに強い会社)が向いています。

3. 選定基準に関する疑問

Q. どの代理店を選んでも同じですか?

A. いいえ、i-plug社が認定する「認定パートナー」かどうかをまず確認してください。 代理店によって運用実績には大きな差があります。プラチナ・ゴールドなどのランクを持つ認定パートナーであれば、i-plug社との連携もスムーズで、最新のノウハウを保持している証拠になります。

Q. すでにリクナビやマイナビを頼んでいる代理店にお願いすべき?

A. 窓口を一本化したいならメリットは大きいです。 契約窓口が一つになるため事務手続きが楽になり、各媒体の母集団の重複チェックなども一任しやすくなります。ただし、その代理店が「ダイレクトリクルーティング(攻めの採用)」のノウハウを持っているかは別問題ですので、過去の実績を必ず確認しましょう。

まとめ

数多くあるOfferBox販売パートナーですが新卒採用のノウハウがあるかどうかが大事です。
新卒採用に特化した採用総研を検討の1社に加えてください。
お問い合わせお待ちしております。

採用総研のOfferBoxの運用コンサルティングはこちら

【参考記事】




採用・研修コンサルタント 片岡誠
採用・研修コンサルタント 片岡誠
株式会社採用総研 常務取締役 / 採用・研修コンサルタント  1974年生まれ。1997年の入社以来、30年にわたり新卒採用支援の最前線に立つエキスパート。 得意領域: ベンチャーの新卒採用立ち上げ、サービス系企業の100名規模採用、大手製造業の理系上位校採用。 最新手法: LINE活用、ダイレクトリクルーティング、生成AIを活用した採用業務効率化、HRテック導入支援に精通。 研修・教育: 「早期離職防止」と「戦力化」を軸とした新入社員〜若手向けプログラム立案・講師実績多数。 累計200社以上の支援実績に基づき、現在は株式会社採用総研の常務取締役として、東京オフィスの設立やWebマーケティング部門の立ち上げを牽引。経営者視点での組織設計から、現場感覚を重視した採用実務まで、一貫した実行支援に定評がある。

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