
【最新】新卒採用でエントリー数を増やす全手法|ペルソナ設計からナビサイト最適化の秘訣まで
エントリー不足の原因は「ナビサイトの掲載」だけではない
「ナビサイトに掲載しているのに、なかなかエントリーが増えない」
「説明会の予約が入らず、母集団形成に苦戦している」
新卒採用において、このようなお悩みを抱える人事担当者様は少なくありません。しかし、エントリーが集まらない原因は、単に「掲載しているかどうか」にあるのではなく、その前段の「戦略」や「運用」に潜んでいることがほとんどです。
新卒採用は、ただ情報を発信すれば学生が動いてくれる時代ではありません。彼らの価値観を理解し、適切なメッセージを適切な場所に届ける必要があります。
本記事では、株式会社採用総研が培ってきた知見をもとに、エントリー数を最大化させるための具体的な5つのステップをご紹介します。
【新卒採用の全体像を把握したい方へ】
本記事では「エントリー最大化」に焦点を当てていますが、採用成功には選考フローの設計や内定承諾率の向上も欠かせません。採用活動全体のロードマップを確認したい方は、こちらの新卒採用成功・完全ガイドを先にお読みください。
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STEP1:すべては「ペルソナ設計」から始まる
採用活動において最も避けるべきなのは、「誰でもいいから応募してほしい」というスタンスです。ターゲットを広げすぎると、結果として誰の心にも刺さらない抽象的なメッセージになってしまいます。
まずは、自社が本当に求める人物像(ペルソナ)を詳細に描き出すことが重要です。
- 価値観: 仕事に対して何を重視しているか?
- 行動傾向: どのようなメディアで情報を収集しているか?
- 悩み: 就職活動において何に不安を感じているか?
ターゲットが明確になれば、彼らに響く言葉(メッセージ)が自ずと決まります。「誰に届けるか」を定めることが、採用成功への第一歩といえるでしょう。
★ペルソナ設計についてはこちらの『新卒採用におけるペルソナの作り方|設計したほうがよい理由と6つの作成ステップ』にて詳しくまとめています。
STEP2:自社に最適な「ツール選定」の考え方
ペルソナが決まったら、次は「その学生がどこにいるのか」を見極めます。現在は、ナビサイト以外にも多様な手法が存在します。
- ナビサイト: 幅広い母集団にアプローチし、信頼性を担保する。
- ダイレクトリクルーティング(逆求人): ターゲット層に直接アプローチし、攻めの採用を行う。
- SNS(Instagram、TikTok等): リアルな社風を伝え、潜在層に接触する。
重要なのは、予算を闇雲に分散させるのではなく、ペルソナの動線に合わせて最適に配分することです。自社のターゲットが最も時間を消費しているプラットフォームへ注力することが、投資対効果を高める鍵となります。
★現在の採用市場における採用手法の詳しい解説はこちらの『新卒採用のトレンドと11の母集団形成手法』でご紹介しています。
STEP3:【実例】マイナビ予約率15%UP!文言一つで学生の反応は変わる
ここで、株式会社採用総研が支援した改善事例をご紹介します。実は、予約画面の「文言」を少し変えるだけで、学生の反応は劇的に向上します。
事例1:予約名称の具体化(予約数15%UP)
従来の「会社説明会はこちら」という無機質な表記から、「〇〇を知れる(学べる)〇〇必見の会社紹介セミナー」へと変更しました。学生にとっての参加メリットを明示したことで、自分事として捉えてもらえるようになったのです。
事例2:内容の解像度向上(PV予約率23%UP)
抽象的なイメージ戦略を脱却し、具体的なビジネスモデルや職種ごとの仕事内容を明記するようにシフトしました。「なんとなく良さそう」ではなく「ここで働くイメージが持てる」状態を作ることが、信頼と予約に直結します。
★具体的なナビサイトの操作方法や無料でできる設定テクニックについては、こちらの記事『マイナビ徹底活用!!今から無料でできるマイナビエントリー者を増やす方法』 で詳しく解説しています。ぜひ併せてご覧ください。
STEP4:Z世代の「地雷」を避ける
今の学生(Z世代)は、企業の「内実」や「距離感」に非常に敏感です。学生のリアルな声を聞くと、以下のような企業は敬遠される傾向にあります。
- 不自然な雰囲気: 写真や説明から「社員同士の仲が悪そう」と感じ取られる。
- 過度な距離感: 選考の段階で突然距離を詰めてくる(馴れ馴れしい)。
- 情報の不透明さ: 待遇や実際の働き方が見えにくい。
誠実で透明性の高いコミュニケーションを心がけ、学生に心理的安全性を提供することが、現代の採用において極めて重要です。
★Z世代の採用における傾向についてはこちら『新卒採用の鍵は「雰囲気」にあり。Z世代の心を掴む3つの秘策』で詳しく解説しています。
STEP5:母集団形成を最大化する「運用の鉄則」
戦略やツールが整っても、放置していては成果は出ません。安定してエントリーを生み出すためには、以下の「運用の鉄則」を守る必要があります。
- 週1回の活動状況更新: 常に「動いている会社」であることを示し、検索順位や注目度を維持する。
- 定期的な予約促進メッセージ: タイミングを逃さず、検討中の学生へ背中を押すアプローチを行う。
日々の細かな運用の積み重ねが、最終的な母集団の数、ひいては内定承諾数に大きな差をつけます。
★いちいちそんなに手をかけられないという方はこちらで業務の仕分けガイドをご準備しています。
💡 戦略を「絵に描いた餅」で終わらせないために
本記事で解説した戦略を高い精度で実行し続けるには、現場の工数だけでなく「戦略的視点」を持った体制が不可欠です。単なる作業代行ではない、採用難を突破するための「パートナー選び」の基準については、こちらの記事をご覧ください。
→ 採用代行(RPO)を「戦略」に変える。伴走型コンサル活用の重要性
まとめ:正しい戦略と丁寧な運用が、新卒採用を成功に導く
新卒採用を成功させるために必要なのは、魔法のような一過性の手法ではなく、徹底した「ペルソナ設計」と「誠実な運用」です。
学生一人ひとりと真摯に向き合い、自社の魅力を正しく言語化して届ける。このプロセスを丁寧に行うことが、結果として母集団の質と量を高めることにつながります。
株式会社採用総研では、貴社のターゲットに合わせた最適な戦略立案から、実務の代行まで幅広くサポートしております。
【無料での改善アドバイス実施中】
「自社のナビサイト、どこを直すべき?」「ペルソナ設計がうまくいかない」といったお悩みがございましたら、お気軽にお問い合わせください。貴社の採用活動に寄り添い、プロの視点から具体的な改善策をご提案いたします。
次のアクション:集めた母集団を「入社」に繋げる
エントリーが増えた後は、いかに「選考辞退を防ぎ、内定承諾へ導くか」が勝負です。採用の全工程を網羅した【最新版】新卒採用成功完全ガイドを参考に、歩留まりの改善にも着手しましょう。
新卒採用を一気通貫で成功させる『戦略コンサル型RPO』の全貌については、こちらの採用代行(RPO)完全ガイドをご覧ください。









