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内定辞退率3割の時代を勝ち抜く。内定者の86%が望む「入社前研修」の正解とは

2社に1社以上が直面する「内定辞退率3割」の課題

昨今の新卒採用市場では学生の囲い込みが激化しており、学生のつなぎ止めが非常に難しくなっています 。最新の調査データでは、内定辞退率が3割を超える企業の割合は59.0%に達しており、実に2社に1社以上がこの深刻な課題に直面しています 。

せっかくコストをかけて内定を出しても、入社までの「空白の期間」に意欲が減退し、他社へ流出してしまうリスクはかつてないほど高まっています。この期間に「接点の創出」と「不安の解消」をいかに行うかが、採用成功の最終的な分岐点となります 。

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目次[非表示]

  1. 1.2社に1社以上が直面する「内定辞退率3割」の課題
  2. 2.2. 内定者の本音:58.6%が抱える「承諾後の不安」と理由
  3. 3.3. 現場との乖離:学生の86.0%が求めているのは「実戦的な学び」
  4. 4.4. 解決策:不安を自信に変える2段階の「社会人準備講座」
  5. 5.5. 導入効果:満足度97.3%が証明する「内定者の結束力」
  6. 6.6. まとめ:内定者を「待機者」から「未来の戦力」へ

2. 内定者の本音:58.6%が抱える「承諾後の不安」と理由

内定を承諾し、入社予定企業を決めた後でも、58.6%もの学生が不安を感じているのが実態です 。特に文系女子では67.3%、理系女子では61.2%と、女性内定者ほど「本当にこの会社でいいのか」と揺れ動く傾向が顕著です 。

学生が不安に感じる具体的な理由は以下の通りです:

  • 社会人としてやっていけるかどうか(22.9%)
  • 自分がこの仕事に向いているかどうか(17.8%)
  • この会社できちんと務まるかどうか(17.1%)

これらの不安を放置することは、内定ブルーを引き起こし、辞退に直結する危険性を孕んでいます 。

弊社調査でも、入社直前の不安は63.1%に達しており、その不安の正体は「丁寧に教えてもらえるか」「周囲と良好な関係を築けるか(69.6%)」といった人間関係と指導体制への懸念に集中しています。この時期に「助け合える環境がある」ことを研修を通じて伝えることが、内定辞退を防ぐ最大の安心材料となります。

3. 現場との乖離:学生の86.0%が求めているのは「実戦的な学び」

企業側が良かれと思って実施しているフォローと、学生が真に希望している内容には大きな「乖離」があります 。企業は「人事担当者からの連絡(57.0%)」を重視しますが、学生はそれ以上に具体的で実戦的な接触を求めています 。

特筆すべきは、学生の約86.0%が入社までの期間に研修やフォローを希望している点です 。

  • 学びたい理由:特に「社会人として必要な知識やスキル、マナーを身につけたい」というニーズが42.6%と昨年より大幅に上昇しています 。
  • 受けたい内容:ビジネスマナー(62.2%)や社会人としての心構え(53.7%)が圧倒的です 。

4. 解決策:不安を自信に変える2段階の「社会人準備講座」

採用総研では、内定期間を「継続的な接点」として活用し、内定者を自走型人材へと導く2回構成のプログラムを提供しています 。

  • 11月:立志編(働くモチベーションの醸成) 学生と社会人の評価基準の違いを学び、プロとしての自覚を芽生えさせます 。
    ワーク例:カフェの予約トラブル対応ディスカッションなどを通じ、「評価されること」の重みを体感します 。
  • 2月:社会人入門編(ビジネス実務の基礎&人間関係) 入社直前に必要な「実践スキル」を予習します 。
    ワーク例:多忙な上司への催促メール作成や、残業と私生活のジレンマに対するアサーティブな話し方を習得します 。

入社前の不安を解消した後は、4月のスタートダッシュを盤石にするための【最新版】新入社員の最新マインドセット傾向を予習しておきましょう。

5. 導入効果:満足度97.3%が証明する「内定者の結束力」

本講座の導入により、単なるスキル習得以上の効果が期待できます。講座全体の満足度は97.3%と極めて高く、内定者の心理状態に劇的な変化をもたらします 。

  • 同期の結束力強化:同じ時間・体験を共有することで、4月から共に働く仲間としての関係性が強固になります 。
  • 自律的成長の支援:適性検査や自己分析ワークを通じ、上司や先輩任せにしない「自走型人材」の土台をつくります 。
  • 受講生の声:「社会人になるのが楽しみになった」「メールの送り方が学べて安心した」といった前向きな変化が報告されています 。

6. まとめ:内定者を「待機者」から「未来の戦力」へ

2026年度入社の内定者を確実に「戦力」として迎え入れるためには、入社前の約6ヶ月間をいかに有効活用できるかが鍵となります 。学生が求める「学び」と、企業が求める「辞退防止」を同時に叶えるアプローチが必要です。

内定辞退を抑止し、4月のスタートダッシュを盤石にするための具体的な研修スケジュールと価格の詳細は、以下の資料で公開しています

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採用・育成コンサルタント|坂口 智哉
採用・育成コンサルタント|坂口 智哉
2019年入社。営業企画部として、大手グループからベンチャー企業まで、規模を問わず累計42社以上のプロジェクトに参画。採用フローの設計や志望度醸成の仕組み化を完遂し、業種を問わず再現性の高い採用スキームを提供してきました。 特に「採用スキームの構築」と「採用スタートアップ支援」を専門としています。ゼロベースからのフロー設計や、独自のノウハウを用いた「志望度醸成の仕組みづくり」に定評があり、数多くの企業の採用基盤を確立しています。 【コンサルティングの指針】 過去の成功体験に固執する「今まで通りの採用」ではなく、変化の激しい「これからの採用市場」を見据えた戦略立案を重視しています。単なる手法(カタチ)の提供にとどまらず、採用成功の定義から逆算した本質的な解決策を提案し、企業の採用力強化に日々伴走しています。 自社の採用フローをゼロから見直したい、または内定承諾率に課題を感じている企業様は、ぜひお気軽にご相談ください。

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