
【導入事例】採用担当わずか1名で50名採用。進捗管理の「徹底代行」が、内定承諾率を36%から67%へ引き上げた実例
業種:リゾートホテル(従業員数:3,000〜4,000名) 採用目標:50名
「学生への連絡が遅れてしまい、その間に他社に決められてしまった……」 「面接の日程調整だけで一日が終わってしまう……」 そんなマンパワーの限界に悩む人事担当者は少なくありません。特に、現場が多忙を極めるサービス業において、採用担当者が「事務作業」に埋もれてしまうことは致命的な機会損失を招きます。
今回は、実質1名の担当体制で50名の採用目標に挑み、見事「内定承諾率をほぼ倍増」させたリゾートホテル様の成功秘話をご紹介します。
目次[非表示]
【課題】「1人人事」の限界。選考スピードの停滞が招く大量辞退
従業員数数千名規模を誇る同社ですが、新卒採用を実質的に動かしているのは、わずか1名の担当者様でした。
- 慢性的なマンパワー不足: エントリー対応、説明会の予約管理、合否連絡……。膨大な事務作業に追われ、進捗管理が常に後手に回っていました。
- 「空白の時間」による離脱: 学生への案内漏れや、選考から次回選考までの間隔が空いてしまうことで、学生の熱量が低下。他社への流出(辞退)が相次いでいました。
- 「対話」の不足: 本来最も時間を割くべき「学生の不安解消」や「動機形成」に手が回らず、内定を出しても承諾率は36%に留まっていました。
【施策】RPOが「守り」を固め、担当者が「攻め」に転換
この状況を打破するため、弊社は「事務オペレーションの完全分離」を提案しました。
予約・進捗管理のフルアウトソーシング
ナビサイトの予約画面管理、合否通知、未予約者への電話動員など、事務的なステップをすべて弊社が請け負いました。これにより、学生を「待たせない」スピード感のある選考フローを実現しました。面接枠の戦略的コントロール
「面接官の予定」と「学生の希望」のパズルを弊社がコントロールすることで、効率的に面接枠を最大化。担当者様が「面接と面談」だけに集中できるスケジュールを構築しました。「取りこぼし」を防ぐ電話動員
予約を忘れている学生や、検討中の学生に対し、適切なタイミングで弊社から電話フォローを実施。優先的な次回選考案内を行うことで、選考通過率(歩留まり)を底上げしました。
「人事にしかできない仕事」に集中するための、業務仕分けの基準とは?
▶ 【最新版】採用の事務作業を減らし、成果を出すための「業務仕分け」ガイド
▶人事が「コア業務」に集中できる環境をどう作る?新卒採用アウトソーシング(RPO)活用の新常識
【結果】内定承諾率が36% → 67%へ劇的向上
オペレーションをプロに任せたことで、担当者様は「学生一人ひとりと向き合う時間」を劇的に増やすことができました。
- 内定承諾率の大幅改善: 前年の36%から67%へと向上。辞退を大幅に防ぎ、目標の50名採用を射程圏内に収めました。
- 「案内漏れゼロ」の安心感: 全工程をプロが管理することで、オペレーションミスによる機会損失が消滅しました。
- 採用担当者の心理的負担の軽減: 事務作業から解放されたことで、担当者様は「学生の志望度を高める」という人事本来のクリエイティブな仕事に注力できるようになりました。
【コンサルタントの視点】
「スピード」は、学生への最大の誠実さである
今の学生は非常にタイパ(タイムパフォーマンス)を重視します。選考の案内が1日遅れるだけで、「この会社は自分を大切に思っていないのではないか」と不安を感じ、連絡の早い他社へと心変わりしてしまいます。
特に、採用担当者が少ない企業様ほど、「事務作業を人に任せること」は、学生への丁寧な対応を維持するための必要不可欠な戦略です。スピードをRPOで担保し、熱量を人事が伝える。この役割分担こそが、売り手市場における勝利の方程式です。
この事例を含む「アウトソーシング事例」を1冊の資料にまとめました 「自社に近い業界の事例をもっと見たい」「具体的な改善数値を社内共有したい」という方のために、本記事を含む厳選事例集(PDF)を無料で公開しています。










