
【新卒採用】マイナビ代理店は何が違う?失敗しないための選び方と判断ポイントを解説
「マイナビ代理店はどこも同じに見える」「成果が出ないとき、代理店のせいか自社の運用のせいか分からない」と感じている新卒採用担当の方もいるのではないでしょうか。実は、こうした悩みや不安はマイナビ代理店選びのポイントを押さえることで解消できる場合があります。
この記事では、マイナビ代理店選びでよくある失敗と、失敗しないための判断ポイントをご紹介します。
目次[非表示]
マイナビ代理店選びのよくある失敗パターンとその背景
マイナビ代理店選びのよくある失敗パターンには、以下の3つがあります。
媒体を売るだけの代理店を選んでしまう
マイナビ代理店と一言でいっても、サービス内容はさまざまです。なかには媒体販売だけを行うところもあり、そこを選ぶと採用活動における一貫したサポートを受けることはできません。自社に採用ノウハウがない場合は、採用課題の発見や適切な採用手法の選定などに悩む可能性があります。
自社に合わない提案をする代理店を選んでしまう
多くのマイナビ代理店は、幅広い採用ノウハウを基に企業の採用ニーズに合った採用手法を提案します。また、採用活動の事前準備や運用、改善までを一貫してサポートする傾向にあります。
しかし、その提案やサポートが必ずしも自社にマッチするとは限りません。ターゲット設計力が低かったり柔軟な媒体選定ができなかったりする代理店の場合は、自社に合わない提案をされてしまい成果につながらない可能性があります。
新卒採用特有のノウハウがない代理店を選んでしまう
マイナビ代理店によって、扱っている領域は異なります。例えば、中途採用・アルバイト採用にのみ精通している代理店の場合、新卒採用に注力したくてもノウハウがないため、なかなか成果につながらない可能性があります。
失敗しないためのマイナビ代理店の選び方|4つの判断ポイント
マイナビ代理店選びで失敗しないためには、以下の4つの判断ポイントに注意することが大切です。
1.どこまで支援してくれるか
マイナビ代理店によって支援の範囲・深さは異なります。例えば、採用から育成までトータルサポートするところもあれば、採用活動のみのサポートを行うところや採用媒体への掲載だけを支援するところもあります。
仮に採用活動における一貫したサポートを受けたいのに、媒体を売るだけの代理店を選んでしまうと思うような成果は得られません。こうした失敗を防ぐためには、自社の採用課題を解決できる支援内容かどうかを確認することが重要です。
株式会社採用総研(以下 採用総研)は、マイナビへの求人掲載はもちろん、原稿の作成や説明会・インターンの日程設定、DMの文面作成など幅広くサポートしています。また、採用戦略全般を構築・提案する「伴走型トータルコーディネート」も行っているため、新卒採用活動において一貫したトータルサポートを受けることが可能です。
2.自社の採用課題に即した提案をしてくれるか
企業によって追いかける目標や解決したい採用課題は異なるため、自社の採用課題に即した提案をしてくれるかどうかも重要な判断ポイントといえます。
例えば、自社は採用数を目標として掲げているのに代理店は応募数を見て成果が出ていると判断し、改善案や代替案をもらえない場合、代理店選びに失敗していると考えられます。また、地方の理系学生とターゲットが明確なのに単純に応募数が増えるオプションを提案され、ターゲットから外れた都市部の文系学生からの応募が増加してしまう場合にも同じことがいえます。
こうした失敗を避けるためには、自社の目標や採用課題にコミットしてもらえるか、そのためのサポート体制が整っているかを確認することが重要です。
採用総研は、企業の採用課題に応じた支援が強みであり、例えば上位大学の学生の採用が課題であれば、上位大学の学生が興味を持ってくれるような原稿作成を行います。理系学生が採用ターゲットの場合は、理系学生へスカウトを実施したり、理系学生が興味を持つようなインターンシッププログラムを提案したりします。それぞれの企業に合った採用支援を行うことが、採用総研の強みです。
3.運用中も伴走・改善提案があるか
採用活動は求人広告を掲載したら終わりではないため、マイナビ代理店選びでは求人広告掲載前後のフォロー体制も判断ポイントになります。例えば、以下のような代理店は長期的なパートナーとして信頼できる可能性が高いといえます。
- 掲載後に結果の振り返りや分析を行う代理店
- 成果が出ない場合に代替案や改善案を提案してくれる代理店
採用総研では、採用戦略全般を構築・提案する「伴走型トータルコーディネート」を行っており、採用活動中は常に伴走して支援します。また、採用状況や市場状況の共有・改善提案のため、月1回以上の定期的なミーティングを実施しています。こうしたトータルサポートにより、リピート率90%と高い実績を誇っています。
4.他媒体や他施策との連携を提案してくれるか
マイナビ代理店によっては、マイナビ以外の媒体も扱っていたり、求人広告以外の手法にも精通していたりする場合があります。そのため、自社の目標や採用課題に応じて多角的な提案をしてくれるかどうかも重要な判断ポイントといえます。
複数の媒体や手法を組み合わせた提案など、企業に寄り添ったサポートをしてくれるマイナビ代理店を選ぶことが大切です。
採用総研はマイナビだけでなく、代表的なダイレクトリクルーティングサービス『OfferBox』や、学生の利用率が急成長している口コミサイト『ONE CAREER』など、最新の採用サービスの代理店としても実績があります。また、LINEを使った採用手法にも精通しており実績も多いため、それぞれの企業にあった提案が可能です。
代理店選びのチェックリスト
上述した4つの判断ポイントに基づいて、マイナビ代理店を選ぶ際に使えるチェックリストを作成しました。ぜひご活用ください。
▼代理店選びのチェックリスト
No. | チェック項目 | チェック |
1 | 新卒採用支援の実績が十分にあるか? | |
2 | 同業、同職種、同規模採用数の支援実績があるか? | |
3 | 支援の範囲・深さは明確か?それぞれどれくらいか? | |
4 | 自社の採用課題に即した提案をしてくれるか? | |
5 | 求人掲載後の運用中も伴走・提案してくれるか? | |
6 | 採用活動中にどれくらいの頻度でミーティングを行うか? | |
7 | LINE、ダイレクトリクルーティング、採用管理システムなどマイナビ以外の採用ツールにも精通しているか? | |
8 | 他施策との連携を提案してくれるか? | |
9 | トラブルが発生した場合のサポート体制は充実しているか? | |
10 | 利用企業からの口コミや評判はよいか? |
おすすめのマイナビ代理店
数あるマイナビ代理店のなかでも、以下でご紹介する3つの企業は学生集客支援に強く新卒採用向きです。
マイナビ代理店 比較表(おすすめ3社)
会社名 | 設立 | 主な強み・特徴 | 支援の範囲 |
|---|---|---|---|
1993年 | 30年以上の実績。母集団形成から内定者フォロー、入社後の研修まで一貫した「伴走型トータルサポート」が強み。 | 戦略策定、原稿作成、DM、説明会動員、内定者フォロー、入社後研修 | |
2002年 | 19,000社以上の豊富な支援実績。大量のスカウト配信代行(1日600件など)による効率的な学生集客が強み。 | ターゲット設定、広告出稿、学生対応、スカウト配信代行、振り返り資料作成 | |
2011年 | 新卒・中途・アルバイトの全領域に対応。取り扱い媒体数が400以上と非常に多く、ノンコア業務の代行実績も豊富。 | 媒体選定(400以上)、採用業務代行(RPO)、原稿作成、選考管理 |
株式会社採用総研
1993年に設立したマイナビ代理店です。新卒採用における豊富な経験と20年以上にわたり培ってきたノウハウを持つプロが、母集団形成や採用ターゲットの設計、企業説明会への動員などの採用活動に加えて、内定者のフォローや入社後の研修までトータルサポートします。
また、採用活動における課題の洗い出しとそれに基づいた適切なKPIの設定、KPI達成のための企画の立案・実行を支援することで、採用パフォーマンスの向上に貢献します。
媒体に囚われない柔軟な提案も可能なため、新卒採用のミスマッチを防止し理想とする人材の採用につなげます。
株式会社キャリアマート
2002年に設立したマイナビ代理店です。20年間で支援実績19,000社以上と豊富なため、安心して利用できるのが強みといえます。
新卒採用アウトソーシングでは、ターゲット設定から採用ツール選定、広告出稿・原稿作成、説明会・各選考の学生対応、採用活動の振り返り・総括資料作成、SMS・スカウト配信代行まで担い、年間を通して多角的にサポートします。
例えば、スカウト配信代行では1日600件の配信により、学生集客の効率化が期待できます。
株式会社ONE
2011年に設立したマイナビ代理店です。新卒・中途・バイトまで全領域に対応しており、取り扱い媒体はマイナビを含む400以上と豊富です。
採用代行も行っており、新卒採用においてはノンコア業務を代行したことで、「面接の実施数が約2倍に増加」「内定辞退数が10分の1まで減少」という成果も出しています。
株式会社採用総研の事例
最後に、採用総研の事例として物流会社K社のケースをご紹介します。
OfferBoxの提案をきっかけに「採用全体をコンサルティングしてほしいため、採用総研さんからマイナビも提案してもらえますか?」とお言葉をいただき、マイナビ代理店としてのサポートを開始しました。
物流会社K社の採用課題は以下の3つです。
- 男性の採用につながらない
- 社名に航空業界をイメージする単語が入っているため、物流業界志望学生が集まらない
- ナビでは航空業界志望学生が集まるからか、内定辞退率が高い
もともと大手代理店と契約していたそうですが、 検索時に上位表示される「優先表示オプション」を多用し、とにかく無作為に応募者数を増やす「質より量」の提案だけで、何年も新たな提案がなく、これらの課題を解消できずにいたといいます。
そこで株式会社採用総研からは、前代理店とは真逆の「量より質」をベースに、マイナビの運用方法について提案させていただきました。具体的には、優先表示のオプションを減らし、代わりに社名だけでは伝わらない企業理解を深めるための特集企画の活用と、物流業界志望者の発見率が高まる企画の強化などを実施しました。
その結果、応募者数全体は減少してしまいましたが、物流業界の志望者は増加しました。また、企業理解が深い応募者が増えたことで、選考参加者は増加、選考辞退・内定辞退は大幅に減少し、採用効率が大きく改善しました。
マイナビ掲載をお考えの担当者によくある疑問
Q1. マイナビへの掲載は、公式(直販)と代理店でどちらがお得ですか?
A1. 掲載料金そのものは公式も代理店も変わりません。しかし、「付加価値」に大きな差があります。 直販は媒体仕様の正確な把握に強い一方、代理店は「他媒体(OfferBoxやLINE等)との組み合わせ」や「原稿作成・スカウト代行」といった実務支援が充実しています。採用担当者の工数を削減し、採用成功率(ROI)を高めるという点では、伴走型の代理店を活用する方が長期的なコストパフォーマンスは高くなる傾向にあります。
Q2. 質の低いマイナビ代理店を見分ける「決定的な質問」はありますか?
A2. 商談時に「過去に支援した企業で、応募数が減っても採用が成功した事例はありますか?」と質問することをおすすめします。 単に「母集団を増やしましょう(=オプションを売りたい)」と提案するのではなく、ターゲットの質を重視した「量より質」の提案ができる代理店は、貴社の採用課題に対して真摯に向き合っている信頼できるパートナーといえます。
Q3. マイナビの運用で「成果が出ない」ときの主な原因は何ですか?
A3. 主に3つの要因が考えられます。
ターゲットのズレ: 社名やイメージだけで学生を惹きつけてしまい、ミスマッチが起きている。
情報の鮮度不足: 掲載しっぱなしで、学生の反応を見た原稿修正が行われていない。
歩留まり(選考移行率)の悪さ: エントリー後のフォローが遅く、競合他社に学生が流れている。 これらを客観的に分析し、具体的な改善策(KPIの見直し)を提示してくれる代理店を選ぶことが解決の近道です。Q4. マイナビの運用で「成果が出ない」ときの主な原因は何ですか?
Q4. 新卒採用でマイナビ以外の手法を併用すべきなのはなぜですか?
A4. 現代の就職活動において、学生はナビサイトだけでなく、ダイレクトリクルーティング(OfferBox等)や口コミサイト(ONE CAREER等)を使い分けているためです。 マイナビを「入り口」としつつ、ターゲット層に合わせて特定層に強い他媒体や、学生と密なコミュニケーションが取れるLINEなどを連携させることで、母集団の質と志望度の両方を高めることが可能になります。
まとめ
この記事では、マイナビ代理店選びに失敗しないための判断ポイントについて以下の内容を解説しました。
- どこまで支援してくれるか
- 自社の採用課題に即した提案をしてくれるか
- 運用中も伴走・改善提案があるか
- 他媒体や他施策との連携を提案してくれるか
数あるマイナビ代理店のなかから「自社が求めるサービスを提供してくれる代理店」を選ぶことが、新卒採用成功への第一歩です。あとで利用を後悔しないためにも、今回ご紹介した判断ポイントを踏まえてマイナビ代理店を選んでみてください。
『株式会社採用総研』では、新卒採用のプロが採用活動から入社後の研修までサポートする、伴走型のトータルソリューションを提供しています。また、マイナビの有力代理店として、それぞれの企業に合ったメディアプランとツールを提案します。「自社にマッチする学生を効率よく集めたい」「採用力向上のために何をすればよいか分からない」といった課題があれば、どうぞお気軽にご相談ください。
【もっとマイナビ代理店を選ぶポイントを知りたい方はこちら)








