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新入社員研修開催の悩み解消!1社単独と他社合同のどちらを選択するべき?

新入社員研修をどのように開催すべきか、という悩みを抱えているご担当者様は多いのではないでしょうか?今回は、新卒採用および新入社員研修ご担当者様向けに研修の開催スタイルとして、「1社単独研修」と「他社合同研修」それぞれのメリット・デメリットから、貴社に合ったご選択をしていただくためのヒントを提供いたします。

目次[非表示]

  1. 1.1社単独研修のメリット
  2. 2.1社単独研修のデメリット
  3. 3.他社合同研修のメリット
  4. 4.他社合同研修のデメリット
  5. 5.1社単独研修×他社合同研修を組み合わせる事も一手

1社単独研修のメリット

1社単独で研修を行うと、業界や職種に関わる「専門性」を追求できるのが大きなメリットです。
自社の方針や製品、業界特有の知識を具体的に深めることが可能となります。
例えば、自社の商品やサービスについての詳細な知識を新入社員に伝えることができます。
それにより、新入社員が具体的な業務について理解を深め、よりスピーディーに配属業務になじむことができたり、様々な実務での業務を担当できるようになる可能性が高まります。

また、自社独自の企業文化を学ぶ作成する機会を作ることと共に企業文化や企業マインドを育むための時間を設けることも可能になります。
1社単独研修の場合、自社の価値観や企業理念、ミッションを直接伝えることが可能です。
これにより、新入社員が自社の価値観を理解し、その一部として行動するための土壌を作り出すことができます。

1社単独研修のデメリット

一方で1社単独研修には、いくつかのデメリットも存在します。その一つが、リソースの問題です。
講師を自社で用意し、オリジナルのカリキュラムを組むには大きな費用と人的リソースが必要となります。特に中小企業の場合、プログラムを作成するノウハウも含めてそのような余裕がないこともあるでしょう。

さらに、新入社員の少ない企業では、1社単独研修を行うと参加者間の交流が乏しくなりがちです。研修では同僚との関係構築も重要な要素ですので、これは大きなデメリットと言えるでしょう。

他社合同研修のメリット

一方、他社合同の研修は、参加者同士の多様な視点や価値観を共有する機会が生まれます。それぞれの企業から集まった新入社員達が交流し、その中で自社の業界以外の知識や価値観を吸収することが可能です。これによって、自社のビジネスを客観的に見るだけでなく、他の企業や業界から学んだ新たな視点やアイデアを自社に取り入れる機会にもなるでしょう。また、研修会社によっては春の研修だけではなく、夏や冬にフォロー研修を実施している研修もありますので、期間を空けて再開する事でお互いの成長を目の当たりにして「もっと頑張ろう」「自分は頑張れているな」という決意や自信に繫がる事も期待できます。


加えて、他社合同研修の場合、研修の費用を複数の企業で分担できるのも大きなメリットです。
自社だけで外部講師を派遣する研修を行うとなるとコストが高くなるものですが、他社と合同で行うことにより、その負担を軽減することができます。

他社合同研修のデメリット

しかし、他社合同研修にもデメリットが存在します。
その一つが、各企業の特性に合わせたカリキュラムを組むことが難しいという点です。
いくつかの企業が共同で研修を行う場合、各企業の目指す方向性や教育のモットーが異なる可能性があります。そのため、研修の内容が具体的な業務知識などについて少し抽象的なものになることもあります。

その他にも、他社合同研修という側面だけでとらえれば、他社の情報を多く触れることになる分、個々の企業の情報の管理には十分な注意が必要です。情報が漏れる可能性もあるため、その点について配慮が必要となります。ただし、新入社員研修であればあまり深く自社の業務に携わっていない企業様がほとんどかと思いますので情報が洩れる可能性についての配慮は必要ですが、階層別研修と比べるとリスクは比較的少ないともいえるでしょう。

1社単独研修×他社合同研修を組み合わせる事も一手

1社単独研修には単独研修ならではの、他社集合研修には集合研修ならではのメリットがあります。ご担当者様からは「なかなか同世代の他社社員と関わる事がないので、新入社員研修のタイミングでビジネスマンの社交性も身に付けてほしい」というお話もいただくことが多くなってきました。そんな中でビジネスマナーや社会人のマインドセットは他社合同研修で社内リソースを削減し、以降の自社マインドや業界・職種研修は1社単独研修で培うという選択肢も上手な一手になると思います。

まとめ

新入社員研修の開催形態選びは一概には決められません。「1社単独研修」も「他社合同研修」も、それぞれに長所と短所がありますので、自社の状況を総合的に考慮した上で選択することが求められます。その中でどちらも選ぶということもお互いのデメリットを補い合う選択になると思います。本記事を参考に、良い研修形式選択をして新入社員研修を成功に導くためのステップを踏んでいただけますと幸いです。

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営業企画部 坂口
営業企画部 坂口
2019年入社、営業企画部として某大手グループや中小企業など企業規模に関わらず、幅広い企業様の採用コンサルティングを実施。 特に、採用スキーム作成や採用スタートアップ支援に長けており、採用フローの作成や志望度醸成のための仕組みづくりが得意分野。 「今まで通りの採用傾向」よりも「これからの採用市場」を。 なおかつ、「カタチ」ではなく「考え方」の提供を心掛けて日々奮闘中。

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