
【新人が本音で回答!新入社員研修を受けて実際に良かったこと・イマイチだったこと】
3行まとめ(記事の要約)
- 【良かった点】 電話・名刺・メールなどの「基本マナー」と「自己分析」により、現場で失敗する恐怖心が消えて自信がついた。
- 【イマイチだった点】 人見知りだと「まだ仲良くない同期との会話」や「グループワークのメンバー差」に気まずさや負担を感じることがある。
- 【新人の気づき】 気まずさややりづらさを乗り越えて周囲と協力する経験こそが、社会人として必要な第一歩だと実感した。
目次[非表示]
1. 【一目でわかる】新入社員研修の良かった点・イマイチだった点一覧
評価 | 研修の内容 | 新入社員の本音 |
|---|---|---|
良かった | 実践的マナー (電話・名刺・メール) | 一番怖かった電話や名刺交換の型を学べ、「失礼があったらどうしよう」という不安が解消された |
良かった | マインドセット | 自分の強みと課題が明確になり、目標設定ができた |
イマイチ | 人見知りによる気まずさ | まだ仲良くない人と話すのが気まずく、緊張ややりづらさを感じた |
イマイチ | グループワークのメンバー差 | 積極的な人と消極的な人の比率で負担やクオリティが変わってしまう |
2. 【良かった点】社会人としての「不安」が「自信」に変わった3つのプログラム
新入社員が入社直後に抱いている最大の感情は「失礼や失敗をしたらどうしよう」という強い不安です。この不安をダイレクトに解消してくれるプログラムは、受けてよかったと感じました。
① 現場の恐怖を払拭した「実践的ビジネスマナー(電話・名刺・メール)」
特に助かったのが、電話対応・名刺交換・メール作成などの基礎マナーをまとめて実践できたことです。プライベートで使い慣れていない固定電話や自己流になりがちだったメール対応は、入社前の大きな不安要素でした。事前にロープレを通して基本の「型」を身につけられたことで、「最低限のマナーは知っている」という大きな安心感を持って本番に挑むことができました。
② 目標が明確になった「適性検査・自己分析」
適性検査を通じて自分の性格や行動傾向を客観的に可視化できたことも良かったです。「自分の強みは何か」「どこで躓きやすいか」を把握できたことで、ただ研修を受けるだけでなく、「〇〇を意識しよう」という具体的な目標を立てることができました。
③ 意識を切り替える「マインドセット」
「学生と社会人の違い(お金を払って学ぶ側から、価値を提供してお金をもらう側への変化)」を言語化して教わったことで、頭の切り替えができました。マナーという表面的なスキルだけでなく、意識の根底にある当事者意識が芽生えました。
3. 【イマイチだった点】人間関係の「気まずさ」とグループワークのモヤモヤ
一方で、受講中にモヤモヤややりづらさを感じた場面もありました。その多くは「人間関係のハードル」に起因するものです。
人見知りにはハードルが高い「まだ仲良くない同期と話す気まずさ」
研修初期は、まだお互いの人となりが分からない状態です。私自身、人見知りの性格ということもあり、「打ち解けていない同期と急に深い議論をする」ことに対して、少し気まずさや精神的な疲れを感じてしまいました。
また、グループワークにおいては「チーム内の積極性の差」も気になりました。積極的なメンバーが多いチームは議論がスムーズな一方、消極的な人が集まったチームでは特定の人物に負担が集中し、クオリティに差が出るといった現実もありました。
【新人の気づき】「気まずさを乗り越えて協働する」のが社会人の第一歩
しかし、研修を終えて振り返ってみると、この「やりづらさ」や「気まずさ」自体が重要な学びだったと感じています。
配属先や取引先において、「最初から気が合う人」とだけ仕事ができるわけではありません。やりづらさや考え方の違いがあっても、自分から歩み寄ったり、お互いの役割を調整したりして成果を出していく必要があります。人見知りを言い訳にせず、気まずさを乗り越えて多様な人と協力する経験こそが、これから社会人を続けていく上で避けては通れない第一歩だったのだと実感しています。
4. 新入社員研修に関するよくある質問(Q&A)
Q1. 新入社員が特に「受けて良かった」と感じる研修は何ですか?
A. 「電話対応」や「メール・名刺マナー」など、配属直後の失敗を防ぐ実践的な研修です。
「電話に出るのが怖い」「マナー違反で迷惑をかけたらどうしよう」という不安を抱える新人が多いため、事前のロールプレイングで成功体験を積ませることが安心感と自信につながります。
Q2. 人見知りの新人が研修で孤立したり緊張しすぎたりしないための工夫はありますか?
A. ワークの前に「自己紹介や簡単なアイスブレイク」を挟むのが効果的です。
いきなり本題の議論に入ると、人見知りの新人は緊張して発言しづらくなります。お互いの趣味や人となりがわかる雑談の時間(アイスブレイク)を数分設けるだけで気まずさが和らぎ、グループワークの活性化につながります。
Q3. グループワークでチームごとに成果の差が出た時はどうフォローすべきですか?
A. 「結果」だけでなく、「どう意見を出し合ったか」「巻き込めなかった原因は何か」というプロセスのフィードバックを行ってください。
やりづらさや負担の偏りを乗り越える経験自体が学びになるため、人事が「どう巻き込めばよかったか」「関わり方の工夫」を客観的にアドバイスすることで、新人はモヤモヤで終わらず前向きな成長として受け止められます。
5. おわりに:現場のリアルを凝縮した新入社員研修を
新入社員研修は、単にビジネスマナーやスキルを一方的に教え込む場ではありません。「現場で直面する不安を自信に変え、多様な人と協力する難しさを体感する場」でもあります。
マナー研修で現場に出る心理的ハードルを下げつつ、同期との協働プロセスを経験させることで、自走できる強い新人が育ちます。
採用総研では、新人が直面する「マナーの壁」や「人間関係の壁」を乗り越え、現場で主体的に動けるようになるための新入社員研修プログラムを提供しています。
「すぐに電話やメール対応ができる即戦力を育てたい」
「マナーだけでなく、自ら行動し周囲と協働できるマインドを醸成したい」
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