catch-img

【無料DL】現場の「教える悩み」に寄り添う。書き込むだけで指導が伝わる「OJT時短指導キット」

【この記事を読んでいただきたい方】

  • 現場から「忙しくて教える時間が取れない」という切実な声を受け取り、何とかしたいと考えている教育担当者

  • OJTトレーナーの負担を少しでも減らし、「教え方の悩み」を解消するツールを探している方

  • 「まずは最低限、これだけやってみよう」と言える、現場に優しい導入ステップを知りたい方

所要時間:約3分

目次[非表示]

  1. 1.はじめに:現場の「教えたいけど、教えられない」ジレンマ
  2. 2.1. なぜ、このキットで現場が「楽」になるのか?
  3. 3.2. 【DL特典】OJT時短指導キットの中身(全3枚)
    1. 3.1.1枚目:【指導の型】SBI型フィードバック・スクリプト
    2. 3.2.2枚目:【ワークシート】最低限これだけ!3日間・超短期オンボーディング計画表
    3. 3.3.3枚目:【AIプロンプト】パワハラ防止・添削AI
  4. 4.3. 【重要】現場への渡し方(3分導入トーク)
  5. 5.4. それでもうまくいかない時は
  6. 6.まとめ:まずは「3枚の紙」から、負担軽減を始めよう

はじめに:現場の「教えたいけど、教えられない」ジレンマ

教育・研修担当者の皆様、現場のOJTトレーナーやマネージャーから、このような相談を受けることはありませんか?

  • 「業務が忙しくて、つきっきりで教える時間が取れない」

  • 「何度伝えても、なぜか新人にうまく伝わらない」

現場の皆さんは、決して教える気がないわけではありません。むしろ、「新人を育てたい」という責任感があるからこそ、「どう伝えればいいのか分からず、試行錯誤している」状態ではないでしょうか。

優秀なプレイヤーである彼らにとって、初心者がどこで躓いているのかを想像するのは難しいものです。そのため、悩みながら指導した結果、意図が伝わらず、お互いに疲弊してしまうケースが少なくありません。

この状況を打開するために必要なのは、現場の努力や根性ではありません。

迷わず的確な指示が出せるようになる、「現場支援のためのツール(道具)」です。

本記事では、現場の指導負担を少しでも軽くするために開発された「OJT時短指導キット(A4×3枚)」を、本記事限定で無料公開します。

1. なぜ、このキットで現場が「楽」になるのか?

多くのOJT担当者が困っているのは、「何を、どの順番で、どう伝えればいいか」の正解がないことです。

今回配布する「OJT時短指導キット」は、この迷いをなくし、「まずは最低限、これだけやればOK」という基準を示すために設計されています。

  1. 「言い方」で迷わせない:
    脳科学的に伝わりやすい「型」を用意することで、言葉選びに悩む時間を減らします。

  2. 「抜け漏れ」を防ぐ:
    配属直後の忙しい時期に「最低限これだけは」という項目をリスト化し、安心感を担保します。

  3. 「感情的」にさせない:
    つい強くなりそうな言葉を、AIが「論理的な指導言語」に変換する補助線を引きます。

これは、現場に新しい業務を押し付けるものではありません。

「皆さんが普段やっている指導を、少しでも楽にするためのサポートツール」です。

2. 【DL特典】OJT時短指導キットの中身(全3枚)

現場の実用性を最優先し、「書き込むだけ」「コピペするだけ」で使えるA4サイズ・3枚構成にしました。

📦 キットの内容

1枚目:【指導の型】SBI型フィードバック・スクリプト

「どう言えば伝わるだろう?」と考え込む時間を短縮します。

事実(Situation)、行動(Behavior)、影響(Impact)の3ステップで伝える「SBI型」の台本です。この枠に当てはめて話すだけで、感情的な言葉にならず、論理的な指導が可能になります。

2枚目:【ワークシート】最低限これだけ!3日間・超短期オンボーディング計画表

完璧な計画を立てる必要はありません。「最低限これだけやっておこう」という項目を絞り込みました。

PC設定から最初の1on1まで、「魔の3日間」を乗り切るための簡易チェックリストです。

3枚目:【AIプロンプト】パワハラ防止・添削AI

「言い方がきつくなかったかな…」と後で悩まないために。

作成したメッセージを入力すると、「論理的かつマイルドな表現」に自動変換してくれるChatGPT用プロンプトです。

3. 【重要】現場への渡し方(3分導入トーク)

このキットは、ただ現場にメールで送るだけでは活用されません。「また人事が仕事を増やした」と誤解されないよう、「現場を助けるためのものである」と丁寧に伝える必要があります。

OJT担当者にキットを渡す際、以下の「3分導入トーク」を使ってみてください。

現場への説明スクリプト(例)

「〇〇さん、お忙しい中、新人の指導ありがとうございます。

普段の業務でお忙しい中、指導の時間を作るのは本当に大変だと思います。

そこで、〇〇さんの指導の負担を少しでも減らすために、簡単なチェックシートを用意しました。

完璧にやる必要はありません。『最低限、ここだけ埋めればOK』というものです。

特に1枚目の『伝え方の型』を使うと、説明する時間が短くなるはずです。

まずは最初の3日間だけ、試してもらえませんか? もし使いにくければ、無理に使わなくて大丈夫ですから。」

ポイントは、「負担軽減」「最低限でいい」と伝えることです。これにより、現場の心理的ハードルを下げることができます。

もし、こうした説明をする時間が取れない、あるいは現場への説明に不安がある場合は、私たちにご相談ください。

貴社の状況に合わせた「現場への導入ガイダンス」や「説明会の代行」もサポート可能です。一人で抱え込まず、ぜひ頼ってください。

4. それでもうまくいかない時は

このキットは、指導の「型」を整える強力な武器ですが、万能薬ではありません。

  • 「SBI型を使っても、新人の反応が薄い」

  • 「現場がどうしてもツールを使ってくれない」

もし、キットを使ってもうまくいかない場合。それはツールの問題でも、あなたの説明不足でもありません。

組織全体の「指導に対する考え方」や、トレーナー自身の「対人スキル」に、より深い課題がある可能性があります。

教育は、一人の担当者だけで解決できるものではありません。

壁にぶつかった時は、いつでも私たち教育のプロフェッショナルにご連絡ください。

「ツールが定着しない理由」を一緒に分析し、現場に合った解決策を一緒に考えましょう。

まとめ:まずは「3枚の紙」から、負担軽減を始めよう

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

現場のOJT担当者も、そして彼らを支える教育担当者の皆様も、本当にお疲れ様です。

いきなり100点の教育を目指す必要はありません。まずは、現場の「困った」を一つ減らすことから始めましょう。

「現場の指導の負担を少しでも減らしたい」

「教え方に悩むリーダーの力になりたい」

そうお考えの担当者様は、今すぐ以下のボタンからキットをダウンロードしてください。

【キット内容】

  1. 「SBI型」フィードバック・スクリプト

  2. 最低限これだけ!3日間オンボーディング計画表

  3. パワハラ防止・添削AIプロンプト

また、「キットだけでなく、トレーナーのスキルアップも支援したい」「現場への導入方法から相談に乗ってほしい」という場合は、遠慮なくお問い合わせください。

一人で悩まず、一緒に解決策を考えていきましょう。

 [OJTトレーナー研修・導入のご相談はこちら]

宮本一平
宮本一平
2014年入社。営業マネージャー。企業の採用・教育に対して戦略的・包括的サポートを行う。採用においては、トレンドに合わせて採用難度の高い「機電系」特化の大量採用の採用フロー設計やコンテンツ設計を担当し、また設立間もない「ベンチャー企業」の採用戦略設計や実務運用フォローアップなども行う。教育においては、セールスだけでなく講師も兼任し、企業ニーズに合わせたプログラム設計から、階層別研修の全体設計までトータルプロデュース。戦略的人事コンサルタントとして、採用・教育ノウハウをクライアントに還元すべく、セールスフィールドにいることをモットーとしている。プライベートでは、看護師の妻を持ち、2人の男の子の父親で、自らが外遊び大好き「全力少年」。

\ いつでも視聴可能 /
見逃し配信セミナーはこちら



\ 人気記事ランキング /


\ ダウンロード可能 /
お役立ち資料


お役立ち情報を
定期的にお届けします!


icon_twitter
icon_facebook
pmark
株式会社採用総研は 2014年11月に一般財団法人 日本情報経済社会推進協会
(JIPDEC)より、「プライバシーマーク」の認証を取得しました。
pagetop