
【採用担当者様必見】オンデマンドセミナーは「視聴後」が勝負!選考進捗率を上げる動画運用とアプローチ術
【要約:30秒でわかる本記事のポイント】
採用動画の成果は、「作って終わり」ではなく、その後の「迅速な運用と丁寧なアプローチ」で大きく変わります。
本記事では、マイナビでの具体的な案内テキストや人手の運用手順から、学生様が気軽に応じられる連絡テクニック、そして人事に求められる営業力を支えるサポート体制まで、実践的な運用ノウハウをお伝えいたします。
■ 目次
■ 1. 「せっかく動画を作ったのに応募へ繋がらない」のはなぜでしょうか? 💭
「費用と時間をかけてオンデマンドセミナー(採用動画)を作成したものの、なかなか次の選考に進んでもらえない」
「動画の視聴数は増えているのに、その後の個別面談やエントリーに繋がらない」
前回の記事でお伝えした「15分間のパワポ構成」などで動画を作成された後、このような運用の壁に直面されるご担当者様も少なくありません。
実は、オンデマンドセミナーにおいて「動画のクオリティ」と同じくらい重要なのが「視聴前後の運用体制」です。どんなに働く解像度が高まる素晴らしい動画であっても、運用の導線が整っていないと、学生様は途中で離脱してしまいます。
本記事では、オンデマンドセミナーを「ただ見せるだけの動画」で終わらせず、確実なご応募へと繋げるための運用ノウハウを丁寧にお伝えいたします。
■ 2. オンデマンドセミナー運用で歩留まりに影響する最大のポイントとは? 💡
【ポイント】配慮しておきたいポイントは、「動画のご予約や視聴が完了した後のアプローチのタイミング」です。
【具体的には…】
学生様の企業に対する興味や熱量は、動画を予約した瞬間や、視聴を終えた直後が最も高くなります。しかし、日々の業務に追われ、視聴確認や次のご案内までに数日のタイムラグが生じてしまうケースが多く見受けられます。
連絡までに時間が空いてしまうと、学生様の意識は他社の選考へと移ってしまいます。採用活動において、アプローチの遅れは機会損失に繋がるため、迅速な対応を行える仕組みづくりが求められます。
■ 3. 選考進捗率を劇的に上げる「視聴前・中・後」の運用手順とは? 📊
【ポイント】オンデマンドセミナーの効果を高めるには、「視聴前・視聴中・視聴後」の3つのフェーズで丁寧な導線を設計することが大切です。
【具体的には…】
フェーズ | 具体的なアクションと目的 |
|---|---|
1.【前】 | ご予約後、2日以内の迅速なご案内 |
2.【中】 | 参加意識を高める工夫の導入 |
3.【後】 | アンケート回答者への即時フォロー |
■ 4. 【そのまま使える】マイナビ案内文面と人事の運用ワークフローとは? ⚙️
【ポイント】ナビサイト(マイナビ等)の予約画面で具体的な流れと条件を明記し、予約後のサンクスメール配信から個別の追客までをワークフロー化しておくことが有効です。
【具体的には…】
私たちがご支援した、年間の総エントリー数が100名未満だったある空調設備・プラント系企業様では、マイナビで以下のような案内文章を設定し、オンデマンドと通常セミナーを併用されました。
▼ 実際のマイナビ掲載テキスト例
● 予約方法:上記よりご予約ください。
● 予約すると…
ご予約いただいた日の【前日8時以降】に、当社からオンデマンドセミナーのURLをご案内します!
● 選考をご希望の方は…
今後の選考をご希望の場合は、【セミナー予約後2週間以内】にエントリーシートの提出をお願いしております。直近のオンデマンドセミナーにご予約をお願いします。ぜひ、ご応募をお待ちしております!
● 視聴方法:PCからご視聴ください(所要時間:20分程度)
▼ 人事担当者様の運用ワークフロー(手順)
- 予約通知の確認:マイナビやATSで予約が入った際、担当者のメールへアラートが飛ぶよう設定します。
- 視聴URLと面談予約URLの送付:予約サンクスメール内に動画URLだけでなく「人事とのカジュアル面談予約URL」を添えて即座に送付します。
- 未視聴・未提出者へのリマインド:予約後2週間を期限とし、途中でリマインドメールや電話での連絡を行います。
同社ではこの運用により、通常セミナー予約15名に対し、オンデマンド予約25名を獲得され、さらにオンデマンド予約者のうち「7名」が後日通常セミナーにも予約され、最終的に「2名」の内定承諾に繋がりました。
💡 そのままコピペできる「運用テキスト」を無料公開中!
上記のマイナビ案内文面や、学生に送るサンクスメールのテンプレート、具体的な電話追客のトークスクリプトを網羅したマニュアルをご用意しました。運用構築の手間を省きたい方は、ぜひご活用ください。
■ 5. 学生様を面談や電話へスムーズに引き込むテクニックとは? ✨
【ポイント】学生様がアクションしやすい「ハードルの低いアプローチ」と「連絡手段の最適化」が、面談への移行率を高めます。
【具体的には…】
動画を見た学生様を、リアルタイムの対話(面談や電話)へお引き込みする際は、以下の工夫が効果的です。
- LINEやSMS(ショートメッセージ)の併用【重要】
現代の学生様は日常的にメールを開かず、知らない電話番号からの着信にはほとんど出られません。事前の連絡先通知に加え、学生様に馴染みのあるLINE公式アカウントやSMSを活用してフォローを行うことで、開封率と返信率を飛躍的に高めることができます。 - 事前に電話番号を伝えておく
お電話をする場合は、事前のメールやLINE等で「こちらの番号からお電話させていただきます」と明記しておくだけで、着信に対する不安を取り除くことができます。 - 回答の選択肢を用意する
「ご都合の良い候補日を教えてください」という投げかけは調整のハードルが高くなります。「1. 興味があるので電話で調整したい」「2. 平日午後ならいつでも良い」など、番号で選べる選択肢を用意してあげるとスムーズです。 - まずは「10分間の電話面談」から始める
最初から「オンラインで30分間のカジュアル面談」と気負う必要はありません。「取り急ぎお電話で10分だけお話ししてみませんか?」という短いステップを挟むことで、気軽に応じやすくなります。
■ 6. オンデマンド採用における「人事の営業力不足」をどう乗り越えるか? ⚠️
【ポイント】オンデマンドセミナーを成功させる最後の鍵は、動画の後の対話で魅力を伝える「人事の営業力(引き込み力)」にあります。
【具体的には…】
どれほど自動化を進め、インタラクティブ動画ツールを使って視聴データを集めたとしても、最終的に学生様の心を動かし、入社へ導くのは「人事ご担当者様の対話力やアプローチ力」です。
しかし、多忙な中で急に電話や面談での営業力を身につけるのは容易ではありません。また、予約が入った際のアラート確認やデータ管理に追われていては、落ち着いて学生様と向き合う時間すら奪われてしまいます。
だからこそ、ツールの設定や初期対応といった運用業務は「伴走型RPO(採用代行)」へ任せ、ご担当者様は最も重要な「学生様との対話(営業力の発揮)」に集中できる体制を作ることが大切です。
株式会社採用総研では、ツールの運用サポートはもちろんのこと、お電話でのトークスクリプトの作成や、人事様向けのコミュニケーション支援まで含めて、一気通貫でご支援させていただいております。
💡 株式会社採用総研のアウトソーシング(採用代行)について
「具体的にどこまで業務を任せられるのか」「導入した他社ではどのような成果が出ているのか」をご紹介しております。プロのサポートをご検討の際は、ぜひ合わせてご覧ください。
■ 7. FAQ:オンデマンドセミナーの運用に関してよくあるご質問とは? ❓
Q. 視聴後のアンケートには、どのような項目を設定すべきでしょうか?
A. 単なる感想だけでなく「どの業務内容に最も関心を持ったか」「カジュアル面談を希望するか」など、次にお声がけする際の自然なきっかけとなる項目を入れておくことをおすすめいたします。
Q. カジュアル面談で何をお話しすれば良いか分かりません。
A. 企業のPRを一方的に行うのではなく、まずは動画を見た感想や、学生様が就活で大切にされている軸をヒアリングしてあげてください。対話を通じて学生様の働く解像度を深めてあげることが、志望度向上への近道となります。
■ 8. 【編集後記:採用担当者様へ】 ✉️
本記事で解説させていただいた運用ノウハウは、あくまで一つの「地図」に過ぎません。実際に素晴らしいゴールへ辿り着くためには、貴社の社風やご状況に合わせた「コンパス(戦略)」が必要です。
「マイナビやツールの自動設定がうまくできず、取りこぼしが不安だ」
「電話でのアプローチやトークスクリプトも含めて、運用の体制をプロに相談したい」
そうお悩みのご担当者様は、ぜひ一度、株式会社採用総研の無料相談をご活用ください。
貴社の採用活動がより豊かな「資産」となり、選考進捗率を向上させるための具体的なロードマップをご提案させていただきます。





